皆さんは「税金」と「社会保険料」の違いは?と聞かれて、即答できますか?
共通して言えることは「給料から引かれている」ことくらいですね。
それでは、「税金」と「社会保険料」にはどのようなものがあるでしょうか
「税金」:所得税、住民税など
「社会保険料」:健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料など
確かに違いますね。
ここで一例を挙げます。
「国民健康保険税」と「国民健康保険料」の違いをご存知ですか?
税金である「国民健康保険税」と、社会保険である「国民健康保険料」というものがありますが、
どちらも医療費をまかなうという目的で徴収されるものなので同じと考えていいかと思います。
「国民健康保険税」は聞きなれない言葉かもしれませんが「目的税」と呼ばれております。
「目的税」という言葉が出てきましたので、簡単に説明しておきます。
「目的税」・・・地方自治体が,特定の使用目的や事業の経費とするために,
地方税法で定められていない税目を条例で定めて設ける税。
(例:自動車取得税、軽油引取税、入猟税、水利地益税入湯税、事業所税
都市計画税、水利地益税、共同施設税、宅地開発税、国民健康保険税など)
つまり、社会保険料も広い意味で「目的税」と考えることができるかもしれませんね。
さらに「税金」という言葉を聞くと私も例外ではありませんが、増税・減税・脱税などあまり良い印象が浮かびません。
「できることなら払いたくない」という心理が働きます。
「社会保険料」というと「よくわからないからしょうがないな」と思ってしまいます。
実は、お互いよく似たものであることがおわかりいただけたでしょうか。
今後は、税金だけでなく、時には社会保険にも少しは注目してみてくださいね。
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